Bowman and Brooke は、自動車や化学製品、建設、薬剤および医療機器、重機およびレクリエーション機器メーカーに対する、何千件もの不法死亡訴訟、重傷、その他の製造物責任関連の訴訟に取り組んできました。私たちは日々、事業利益を目の敵にする資金力のある原告弁護団と戦っています。周到な準備、独創的なプレゼンテーションと説得術を持つ私たちが、法廷および交渉の場で弁護を務めます。
クライアントのニーズに合わせた弁護スタイル。当事務所の弁護士チームは、クライアントの製品設計、テスト、品質管理手順だけでなく、クライアントのビジネスと企業文化について、それぞれが知識の習得に努め、クライアントの製品に適用できる技術的および科学的原理に対する理解を深めることに余念がありません。法廷弁護士、パラリーガル、調査員、法律専門家が訴訟の始まりから終わりまで、チーム一丸となってクライアントをサポートします。そしてクライアントをはじめ、弁護団に重要な意見を提供してくれる、経験やスキルを有する企業内弁護士ならびにエンジニアとの密なるコミュニケーション。
私たちは、陪審員の前に出ることもなく、何年も何か月もかけて訴訟を繰り広げるような「訴訟専門弁護士」ではありません。Bowman and Brooke は、陪審員のいる法廷で、訴訟に挑むスキルに長けた集団です。だからこそ、世界の名だたる大企業をはじめとする多くの顧客に信頼されているのです。ですが、私たちは焦土作戦あるいは訴訟が、紛争を解決する最良の方法であるとは思っていません。時間とコストだけがムダにかかるような訴訟は戦わないことでも定評ある事務所です。これは Bowman and Brooke がたやすく和解に応じることを意味するものではありません。私たちは、和解すべき案件かどうかを迅速に特定、評価、解決する能力を持っているのです。
米国 48 州、カナダ、プエルトリコ、米領ヴァージン諸島における多数の訴訟経験に加え、 私たちは多数の著名なクライアントの国内および各地域におけるコーディネーティング カウンセルを務めています。またクライアントのニーズに応じ、場所や時を選ばず、訴訟や開示手続きをお引き受けいたします。
私たちは訴訟手続きにおいて、効率的に訴訟と申し立てを管理するためのツールと人材を備えています。原告側が召喚する鑑定人への反対尋問に必要な参考資料を収集し、 クライアントが直面する問題について高い知識を有する弁護の専門家集団がチームとなって戦います。
製造物責任訴訟では、あらゆるものが危うい状態に置かれてしまいます。運任せで戦っている時間はありません。トップ企業をクライアントに持ち、国内でのプレゼンスを確立している法廷経験の豊富な弁護士事務所、Bowman and Brooke にお任せください。